最近のGeocachingアプローチ

NokiaE71を使ったGeocachingで、最近はGoogleMapsが活躍しています。

 このようにお気に入りに座標を登録してアプローチしています。その方法は、GeocacheNavigatorから紙にメモしたものを直接入力するか、Geocaching.comの検索結果からPCでnoteにコピペし、それをsync後E71の中でGoogleMapsにコピペするという手間のかかるやり方です。慣れると苦にはなりませんが面倒ですね。その他GeocacheNavigatorでキャッシュの情報(オーナーのコメントやヒント、過去ログ)を確認したり、OperaMiniでGeocaching.comのサイトから直接情報を入手するなどしています。
 キャッシュ位置に近づいたかどうかはGoogleMapsで確認します。その後はその周囲を見当を付けながら手を突っ込んだり指を入れたりしながら探っています。(^_^;)

以前は、上図のGeocacheNavigatorのレーダー画面を使ってピンポイントで座標位置を確定することをしていました。しかし、必ずしもキャッシュは座標位置にピンポイントで存在しているとは限りません。GPSの誤差も当然あるわけですから、座標ポイントの周辺を探ることが必要ということがわかってきました。
 GeocacheNavigatorのmapは役に立ちませんし、E71ではGoogleMapsとの連動が手作業を伴うというところがスマートではありません。E71マルチタスクは安定していてサクサク動いてくれるのですがこの点だけは残念です。

Geocaching iPhone Applicationはこの辺がシームレスに連動しているのでしょうか。使ったことないのでわかりませんが。